大谷石は他の石材とはひと味違います
皆さんは大谷石という石材をご存知でしょうか。
大谷石とは栃木県宇都宮市大谷地区で生産されている石材で、火に強い性質から敷石や蔵、倉庫やかまど等で使われる一方、屋根や板蔵の貼り石としても使われてきました。
この大谷石ですが、頑丈だけでなく、柔らかく加工しやすいので他の石材よりも魅力に溢れた石材といえるでしょう。
外観は控えめな地色で、独特の温かみさえ感じさせるような存在感で、外装の建材としてもそのポテンシャルを遺憾なく発揮するでしょう。
実際に旧帝国ホテルの建材として使われており、全国的にその機能性が証明されております。
もし、石材の利用をお考えで、種類に迷っているのであれば、一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。